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- 2022.12.30 Friday
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高田署によると、敷地内には犬小屋が3棟あり、
計約250匹が飼育されていた。
出火当時、犬小屋の中で石油ストーブを使用していたといい、同署で出火原因を調べる」
スポニチでもブルドッグと書いてありますが、1行増えています。
「犬小屋は当時無人で、防寒のため石油ストーブを使っていた」
多分、記事を書いた記者さんは、ブルドッグもフレンチブルドッグも同じだろうと思ったのでしょうが、
細かいことを言わせてもらえば、(イングリッシュ)ブルドッグは大型犬です。
寒がりのフレブルたちには暖房が必要だけれど、石油ストーブをたいて、無人だったとは
どうしてエアコンにしないの
焼け死んだワンちゃんたちがあまりにも可哀想
それから、2月6日の朝刊に、
2006年の秋頃に話題になった「広島ドッグパーク」事件、覚えてらっしゃる愛犬家の方も多いかと思いますが、
あの時に問題なっていた寄付金返却の裁判の判決の記事がありました。
「アーク・エンジェルズ(現エンジェルズ)が私的流用目的で支援金を集めたとして
、募金した愛犬家ら35人が計380万円の返却を求めた訴訟は、
詐欺とは認められないとして、原告の請求は棄却されたそうです。
判決によると、同団体は2006年9〜12月、犬を保護するなどとし、全国から約1億2000万円の支援金が寄せられた」
日本人の集団心理というのか、お犬さまの危機!
すわ一大事とばかりにつき走ったあげくの果ての裁判沙汰・・・だったのでしょうか・・・。
でもでも、1億以上のお金が集まったんですから、愛犬家の力はすごいと思います。
単純な私も、実は、ちょこっと寄付しましたし、可哀想な子を引き取ろうかと迷ったことを思い出しました。
でも、クリちゃんが正解
先週のランキング、51位のまんまでした・・・。
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フレンチブルドッグひろば