クリちゃんとお散歩を始めて少したった頃ですから、クリちゃんはまだ3ヶ月ちょいのほんの子犬だったわけですが、
初めて会ったその時に、会ったといっても5メートルほどは離れていたと思うのですが、いきなり、
「来ないで〜!こっちに来ないんで〜!
うちの子(ラブラドル♀5〜6歳)は
フレンチブルのトラウマですから」と、言われたんですよ〜。
次に会った時もまた(同じく離れたことから)
「来ないで〜!あっち行って〜!」
そして、ペンションに行った時に
フレンチブルにしつこくからまれて、フレンチブルはダメなんです。トラウマなんです」と前回と同じことの繰り返し。
3度目に会ったらまたおなじことの繰り返し。
クリちゃんの飼い主は、こう見えても(どう見える?)まんざらバカではありませんから、一度いわれたらわかりますよ。
次回からは、また同じことを言わせるのもお気の毒だし、聞くのもイヤ。
チラッと姿が見える時点で、遠回りして、悪いフレンチブル・クリスティーヌはさっさとご迷惑をおかけしないように行くことにいたしました。
そうこうしていて、昨日の夕方いつものようにクリちゃんと歩いていたら、
「すみませーん、すみませーん」という声が。
人間だけなので誰かと思えば、フレンチブルのトラウマだという犬の人が、
「最近、避けてらっしゃるようですが、何か気にさわることしたでしょうか?」
会えば来ないで〜!と言われるし、
あっちに行けば、避けているといわれるし。
クリちゃんに一体どうしろと言いたいわけ?
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