友人からドライブに誘われたけど、この暑さなので、たとえエアコンをつけて行ったとしてもクリちゃん
ひとりで10時間も留守番させて大丈夫かなぁ・・・。
お仕事されている人たちは、そのくらいの時間は留守番させるということもあるのでしょうが、過保護かもしれないけれど、ここ2、3日なんとなくクリちゃんの体調も万全でないように思えて、
きょうは家にいる方を選択。
でも、クリちゃん、飼い主がいてもいなくても
寝るばかり・・・。
なんだ〜・・・。
こんなことなら行くんだったなぁ。
と、思っていたら、一転にわかに掻き曇り、ゴロゴロと激しく雷。
クリちゃん飛び上がって一声ないては駆け回る〜。
程度の差はあっても、雷が平気というワンちゃんは少ないのではないでしょうか。
ご近所のワンちゃんは、留守番しているときに、雷が鳴るとパニックになり家を飛び出して2回も行方不明になったことがありました。
友人は、雷が鳴っているのに平気な顔をしている愛犬の様子に疑問をもち、病院へ行ったら実は生まれつき耳が聞こえてないということがわかったそうです。
きょうみたいな不安定なお天気だと、何をするわけでもないにしても、
飼い主と一緒がいいよね〜。
教訓2。不安要素があるときは、長い留守番は考え物でR。
フレンチブルドッグひろば の掲示板に「子どものないご夫婦にお聞きします」というアンケートがあり、みなさんそれぞれの考えも書いてありますが、
そもそもペットというのは、暖かい家庭があってそこにいるもの・・・とアメリカでは考えられているとどこかで読んだような気がします。
子どもに命の大切さを教える意味でもペットを飼うのはいいこと・・・と言われていたような記憶がありますが、今の時代は、
ペットが子どもで子どもは二の次になりつつあるのかなぁ?
ペットの犬や猫を愛するあまり、この子の方が配偶者より大事!と思う人もいるのもまた事実のようです。
イヌネコにしか心を開けない人たち(香山リカ・著)も興味深いこと書いてありますよ。
告白しますと、私も犬の方が人間の子どもよりかわいいんじゃないか〜?と思うこと・・・・・ございます・・・・・。
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