JUGEMテーマ:
ペット相変わらずの寒い朝の上に、今朝は
雪までチラチラ・・。
しかし、元気にお散歩するクリちゃん。
わかるでしょうか?
ホコリみたいに白いものは、
雪なんですよ〜。
こうして暑い日も寒い日も犬を連れてお散歩していると、
ま、色んなことがございます。
その朝もクリちゃんと歩いていましたら、後ろの方から足音がするので、
振り向けば、おじさん(おじいさんかも)がひとりで散歩されている・・・ようで、
実際にはフリーにした犬(柴犬?)が一緒だったのです。
クリちゃんを見つけた犬は、おじいさんを置いてトットコトットコ一目散に近づいてきました。
散歩していて飼い主が一番イヤだと思うのがこういう場面なんです。
知っている犬で、クリちゃんと仲良しだったりしたら、本当はいけないかもしれませんが、
あら、なんとかちゃん、おはよーとか言ったりするのですが、
知らないおじいさんプラス、全然、悪びれた風がなく、犬は勝手に自分についてくるやろ・・・
あんたやあんたの犬がどう思おうと知らんがな・・・という態度は許せんっ!と思ってしまう
単純飼い主。
「リードをつけてくださいね!
条例で決まっていますよ!
ルールを守ってください!」
と、いいながら、近寄る犬を追い払いましたら、
おじいさんは、黙ったままで、少し向こうに行ってからリードをつけてくれました。
こういうことは言われたら気分が悪いのは当たり前です。
だからこそ、ルールを守って気持ちよくお散歩したいと思って当然なのですが、
そうはいかないのが世の常なんでしょうか、
その翌日のことです。いつもの公園で、
(クリちゃんのりードは飼い主が握っていたのですが)お友達二匹はフリーでいたところへ、
あまりお見かけしない方(おじいさんに近いおじさん)が犬を連れて通られて、
「
犬を放したかったら自分の庭でしなさい!
ここは公園ですよ!」とキッパリ一言。
すぐにリードをつけながらも、お一人が、
「
この子たちはおとなしいからなんもせえへんよ」と言われたら、
その方も、
「
何か起こってからじゃ遅いんだからな」とこちらをにらみながら一言。
この場面、どこかであったような・・・と思えば、
フレンチブルドッグひろばの掲示板にあったあの「
ノーリードの散歩」と同じシチュエーションのような・・・。
うちの犬は他人さまにも他のお犬さまにも何もしないんだから・・・と思われる飼い主さん、
その気持ちもわからないではないけれど、
一方、自分の犬に知らない犬が突然に現れて近づいてきたら、何もしないと言われても
なにかしてもおかしくはないんじゃないかい?と思う飼い主もいるのは確かです。
クリちゃんの飼い主もその一人だから。
これは、
犬を飼っていて散歩に行く限りついてまわる永遠のテーマかもしれません。
お帰りの際に
お願いします
フレンチブルドッグひろば