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フレンチブルドッグ先日、フレブル飼いの方と、
それって
嬉しくない言葉よね・・・と話したこと。
「フレブルはブーブー喉がなるのを、この犬、怒ってるの?とか
噛みませんか?とか言われること」
「よう肥えて!とか、ブサイクな顔やなぁ!と言われること」
そうだそうだ!嬉しくないよね〜!意見が一致したのですが、
昨日、病院に行ったら、診察室から出てきたパピヨンを抱いたおばあさんに近いおばさんが、
クリちゃんを見るやいなや、いきなり、
「
まー、よう肥えて!」
またか・・・と、その人の顔を見れば、ニッコリ笑ってらっしゃいました。
あたかも、
最上の褒め言葉をかけてあげましたよ、というように。
昔々、日本がまだ貧しくて食べるものにも事欠く生活をしていた頃には、
赤ん坊を見たら、「よう肥えて!」というのが褒め言葉だったのかもしれない。よう知らんけど。
今は太っているのは決して自慢できることでない時代なんですよ。
それがおわかりでないのでしょうか?と態度で示すべく、無言を貫きましたところ、
「このわんちゃんは
そういう体型なのよね・・・」
慌てて取り繕われましたが、
こういう発言をされる人は、自分は
サービス精神があると誤解されているのではないでしょうか?
嬉しくない言葉をかけられて嬉しがる態度を見せるのも
飼い主のサービス精神なんでしょうか?
お帰りの際にサービス精神一発
なら嬉しいのですが