クリちゃん、後ろ左足が痛いのか大きくびっこをひくので、病院に行った方がよいと思い、大急ぎで淡路島から帰ってきました。
ところが、食欲もあるし普通に歩くので
診てもらうのは明日でもいいかな?と
そのま夜になってしまいました。
9時前頃から息使いが大きくなり、右後ろ足まで痛そうに歩くのを見て、慌てた飼い主、先生の携帯に電話しました。
診てないのでわかりませんが、ヘルニアの疑いがありますので、今から来なさいと言っていただき、駆けつけました。
ところがさっきまでやっと歩いております状態だったのに、先生の前では元気いっぱいにあるくのだからイヤになります。
関節や背骨など触診していただき、
ヘルニアではなさそうですね、と。
痛み止めの注射をしてもらい、股関節など調べた方がいいので、明日またレントゲンを撮りましょうということで帰りました。
フレンチブルドッグは冬には特にヘルニアになる子が多いそうですし、
年を取ると関節などの変形から痛みが出ることがあるそうです。
クリちゃんもお年なので無理は禁物のようです。
お家に帰られていたのにクリちゃんのために病院を開けてくださった先生に感謝の夜になりました。
フレンチブルドッグひろば